こんにちは!
暑さが厳しい日が続きますね☀
昨日の朝、庭の水やりに外に出て、プチトマトの苗を見たら明らかな異変が起きていました。
葉っぱに模様が・・・。
前日の夕方までは無かったので、一晩のうちの何者かの仕業です。
何枚かの葉っぱに模様が付いていました。
この模様は今までにもよく見かけた事があります。
朝顔を育てると、必ず葉の何枚かがこの模様になっていました。
ナスタチウムを育てた時もこの模様を見た気がします。
これ、ハモグリバエ(エカキムシ)の幼虫の食害の跡のようです。
ハモグリバエは野菜や草花にする害虫です。
葉の中に成虫が卵を産み付け、幼虫が葉を食べながらそこで成長してやがてサナギになります。
花であれば見た目が悪くなるだけなので、あまり気にしないでそのままにするのですが、野菜の苗だと株の生育が悪くなるので駆除が必要です。
さて駆除方法は・・・と調べると、葉の中に幼虫が入り込んでいるので、殺虫剤はあまり有効ではないとあります。
「指で幼虫を潰す」と書いてありました。
指でつぶす・・・😓
幼虫がいると、つぶした時にプチっという感触があるそうです。
素手では気持ち悪いので、軍手をはめて一枚一枚の葉っぱを指で押さえておきました。
軍手を通してだとプチの感触がわからないので、ホントにつぶれたかどうかはよくわかりません💦
この他に、飛んでくる成虫を補殺するために黄色の粘着版を設置すると良いとも書いてありました。
ハモグリバエは黄色に引き寄せられる習性があるそうです。
野菜を育てると害虫対策は必須ですね。
ハモグリバエ以外にも害虫は色々あるので、防虫ネットを楽天で注文してしまいました。
何だか高ーいプチトマトになってしまいますが、ネットは繰り返し使えるので良しとします。
今日もご訪問頂きありがとうございました🙇♀️
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