にじいろ黒板通信

チョークアートと手作り色々。たまーにガーデニング。

初めてのカリグラフィー作品が完成

こんにちは!

月に2回、1回2時間のカリグラフィーの教室に通っています。
習い始めて早いもので1年8ヶ月が過ぎました。ホントに時の経つのが早いです。

 

 カリグラフィーは書体がいっぱいあるのですが、「一つの書体をマスターするのに年単位の時間が必要」と初回の講座で先生に言われて、気が遠くなったのが昨日のことのようです。

 

おそらくカリグラフィーを習い始める人が、皆最初に取り掛かると思うイタリック体を、この度めでたく終了することになり、最後の課題作品を制作しましたので、ご紹介いたします。

 

イタリック体はこんなの ↓

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今まではイタリック体で書かれたお手本を見ながら、その通りに書いていく練習だったのですが、最後の作品は普通に印刷された文章を、自分でイタリック体に直して書いていきます。

 

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渡されたのはイギリスの劇作家、リチャード・ブリンズリー・シェリダン(1795-1816)の詩です。

 

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何回か練習した後、B4サイズの水彩紙にお清書しました。


文字の大きさでペン先のサイズを変えていくのですが、一番下の The Monthe の大きさがイタリック体を最初に練習し始めた時のペン先を使った文字サイズです。
最初はこんなに大きい文字での練習だったんだ~と久しぶりの大きさに感慨深いです。

 

上の文章部分は4段階あるうちの3段階目のペン先を使用しています。
小さい字ほど難易度が高くなるので、一番小さいのは今回はやめておきました。

 

周りのイラスト等は各自で自由に選びます。
私はついこの間、チョークアートで使用したクローバーをチョイスしました。

 

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100円ショップの¥300フレームに入れて飾ってみました。

 

教室でこの作品を見た他の方々が「あぁ、これ10何年前に私も書いたわ。」と。
10年以上通っていらっしゃる方がほとんどなんです。
書体の多さから考えて、長年続けても飽きることがないのでしょうね。

 

 

さて、イタリック体が終了で、次はよく知られているゴシック体?と思いきや、全く知らなかったアンシャル体だということです。

 

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アンシャル体は4世紀~8世紀にかけてラテン語ギリシャ語で使われた書体だそうです。
かなり古いですね。(ちなみにイタリック体は15世紀~です。)
文字がイタリック体に比べて丸くて大文字しかないのが特徴だそうです。

 

イタリック体と同じペン先を使用しますが、持つ角度が30度(イタリック体は45度)なので、よりペンを寝かせて持つことでイタリック体より太い線の文字になります。

 

大文字しかないからイタリック体の半分でマスターできるかな?
ってそんなに甘くはないのでしょうね。
ⅠとかJの縦棒1本を書くだけでも苦労しましたから…。

 

長く続けていらっしゃる方のお話によると、次々と新しい書体を学んでいくと、最初の頃に練習した書体の書き方を忘れてしまい、書けなくなってしまうそうです。
新しい書体に入るのはワクワクして楽しみですが、特にイタリック体はチョークアートでも取り入れていきたいので、終わった書体も自分でたまには家で練習しないといけないようです。

 

これから二つ目の書体、アンシャル体の大きい文字から再スタートです。
無になって精神統一

カリグラフィーって楽しいですよ😄

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

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